どこまでも∞

フルマラソンは短距離走。どこまで走れるか、行ってみましょうどこまでも。

2013年07月

2013.07の走行距離

月の後半からできるだけ走らないよう頑張りました(笑)
これ以上減らすのはなかなか難しいなぁ~。

今月の走行距離:373km

第20回奥武蔵ウルトラマラソン

今年も走ります、オクム

ずいぶんと涼しいです。
オクムらしくありません。
このところ、7月上旬の異常な暑さが嘘のようですね。

本日の目標は頑張らないこと。
2月から続く左腿の故障を直すため、最近走る量を減らし始めました。
今日は78km走っちゃうので、ダメージをできるだけ少なくするよう努力します。
とはいえ近くに知り合いが走っていると、なかなかそうもいかなくなりそうですけど。

昨年からコースが変わって序盤がきつくなりました。
暑くない分、今年は楽に感じました。
頑張らずに序盤20kmを通過したのに、例年並みのタイムでした。
調子いいかも。

しかし鎌北湖を過ぎてグリーンラインに入ってからの上りは全然ダメでした。
頑張らないで上ると全然進まないので、後ろから来たランナーについて少し頑張ります。
しかし顔振峠を過ぎると何だかやる気がなくなりました。
頑張らないって難しいです。

刈場坂峠へは練習時のタイムよりずっと遅くに到着。
県民の森手前でお腹が壊れ、トイレでタイムロス。
折り返してからは調子が出てきて飛ばせましたが、終盤は脚が攣りまくってスピードダウンしました。
頑張って走ったとしても結果は似たようなものだったかもしれませんね。

このレースは折り返しでほぼ全てのランナーに会えるし、エイドが充実してるしでとても楽しいです。
来年は右肩下がりのタイム悪化に歯止めをかけたいものです。

レース前後に埼玉医科大の学生さんにマッサージをしてもらいました。
今年の春、宮沢湖のトレイルレース会場でマッサージを受けて気に入ったので今回もお願いしました。
もちろんプロと較べるとまだまだですが、でもありがたいです。


記録:6h31'08"


つくばでランチ

本日はつくばでランチ。

つくば食堂 花という所へ行きました。

限定30食なので、電話で予約を入れてから出かけます。
つくば近辺では最近新しい道路がたくさん出来ているので、そんな道を選んで運転しました。
広くて走りやすいですが、信号にたくさんひっかかります。
また、当然新しい道はナビが全く役に立たないです。
これまで通っていた道路の方が、信号がなくて時間的には早いような気もしますね。



さて、このお店、当たりでした。
野菜中心の小鉢が10品、有機米のご飯とお味噌汁がついて1000円。
とても美味しかったです。
お店自体も風が通り抜けて心地よかったです。
今日は涼しいからかもしれませんけど。









ついでに寄ったパン屋はLe Pain Gris*Gris(ル パン グリグリ )。



どちらの店もつくばマラソンの会場から1-2kmの場所にあります。

サロマより

今日、サロマから荷物が届きました。

先日レースが終わった後、ホタテ貝柱と北海シマエビを向こうから発送してもらうよう頼んでおいたものです。
北海シマエビは7月初旬から1ヶ月間のみ漁が解禁されるので、それに合わせました。
実は今までも何度か食べたことはありましたが、美味しいと思ったのは今回が初めてですね。
サロマ湖産のホタテは歯ごたえがあって抜群に美味しいのはそりゃあもう常識です。
うんまい

そしてなぜだか、いぶりがっこ本舗 雄勝野きむらやいぶりがっこも一緒に。
柳葉敏郎氏のおめざだそうで、先月買って来たのを今頃食べています。
これまでに食べたいぶりがっこの中で一番美味しい気がします。
パサパサ感がなくてみずみずしく、それでいてスモーク香がばっちり効いています。
これも美味しいです


富士登山2日目

昨日に引き続き、富士山へやってきました。

本日は初の御殿場ルート
新5合目から登ります。

富士山の左側に宝永山ボコッと盛り上がっています。
富士山も見る方向によってずいぶんと形が違うんですね。
宝永山は富士山の稜線に小さくポコッと飛び出ている印象でしたが、こんなに大きかったとは驚きです。



駐車場から大石茶屋へ向かい、朝食を食べてから出発します。
ここは5合目といっても他のルートの5合目より標高が随分と低く、1440mほどしかありません。
昨日の富士スバルライン5合目が2305mだったので、全然違いますね。
向かって左が登山道、右が下山道。
登山道はうねうねと、下山道はまっすぐです。

ときおり、下山道を走って登るランナーが出現します。
富士登山駅伝の練習ではないかと思われました。
真似して走ってみましたが、長い距離は走れません。
凄いわ、あの人たち





コースタイムの半分ほどで次郎坊に到着。
ここで登山道と下山道がクロスして、登りと下りのルートが大きく分かれます。
下山道を下から見上げると、登山者やランナー、自衛官までもが大砂走りを駆け下りてきます。
ここを下りるのを楽しみにして、登山道を進みます。



本日は11名で行動します。
うち9名は連日登山なので、あまりムリはできません。
山頂までは行かないことにします。

昨日の時点では天気予報が悪かったので心配していましたが、見事に晴れました。
雄大な景色が広がります。
大石茶屋から見上げていた双子山を今は見下ろしています。
路面に変化のある吉田口とは違い、ずっと砂地の登りですね。
単調ではありますが、景色の広がりに心洗われます。







新6合目に到着。
1km先が6合目です。
宝永山も上から見下ろせるようになりました。





7合目を過ぎ、標高3000mを越えた7合4勺わらじ館を本日の折り返し点にしました。
ここまで3時間半弱、飲み物を買ってお昼にしました。
到着したときは涼しくて気持ちがいい位でしたが、そのうちガスってきて急に冷え込み始めました。
山の天気はホント変わりやすいです。
富士登山駅伝の試走と思われるランナーがたくさん走っていました。





さて下山します。
元来た道を引き返し、宝永山に寄り道します。
宝永山の手前では、ここが火山であることを改めて思い出させてくれる荒涼たる景色に心奪われます。











山頂ではガスがかかっていましたが、時折隙間から駿河湾までが見渡せました。
今自分が、あの富士山の稜線のでっぱり部分に立っているのだと思うと感慨深かったです。

さて引き返します。
溶岩が流れた跡なのか、山肌がうねうね、ごつごつとしていますね。



下山は御殿場ルートの名物、大砂走りです。
ふかふかの砂地を駆け下るのが気持ちいいです。
1歩で3m下る、とパンフには書いてありますが、いったい1歩でどれくらい下っているんでしょうね。
3mとまではいかない物の、2.5m位はいっていそうな区間もありました。





コースタイム80分の区間を、途中立ち止まったにも関わらず20分で下っちゃいました
大石茶屋でカキ氷を食べてから駐車場に戻りました。





御殿場口は人も少なくてコースもタフで、練習場所としてはとてもよいかも。
そのうちまた来たいですね











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