今シーズン2本目、そして最後のフルです。
会場に到着。
昨日とはうって変わって人がいっぱいです。
まずはスペシャルドリンクを預けました。
大会エントリー時にあらかじめ申請しておく必要があります。
スペシャルを置ける4カ所全てに預けました。
会場のMCが言っているのを聞いて、KIXが関西国際空港の略称だと初めて知りましたよ。
アップしてビニール袋を被ってAブロックに並びます。
運よく高2のクラスメート女子と再会できました。
これまでにも国際女子マラソンの応援で沿道から声を掛けたことはありましたが、近くで会うのは何と高校以来。
走りやすいコースだと教えてもらいました。
コースの大部分を占める国道26号線は、高校卒業までの間に自転車や親の車で何度も通った道で、交差点名が懐かしかったです。
北上区間は向かい風、南下区間は追い風を想像していたんですが、南下中もけっこう向かい風を感じましたね。
前半、自分の少し後ろを女子2位のランナーが走っていたんですが、沿道からおっちゃんの熱い声援が飛びます。
「ねーちゃん、2位や。頑張れ! ○番のねーちゃん」
笑えました
このコース、終盤にかなりのアップダウンがあるようなので、前半は2h45'切りを狙えるくらいのペースで突っ込みました。
20kmまでは順調でしたが、そこからペースが落ちました。
終盤にモンスターブリッジと呼ばれる橋が2つ。
おまけに、この区間を往復させて4回も橋越えをさせるという鬼のような設定(笑)
橋の上からは海と和歌山方面へ続く海岸線が見え、景色は良かったです。
キロ4ちょいくらいのペースはキープ出来ていたんですが、37km位から脚の痙攣が始まりガクッとスローダウン。
ここで電解質を摂らないとマズいことは分かっているんですが、給水所は5km間隔で、どうしようもありませんでした。
スペシャルドリンクだけでなく、ゼネラルでも給水を摂っておくべきでしたね。
橋越えは思ったほどキツくは感じなかったけど、落とし穴がありました
スペシャルドリンクですが、テーブルの少し手前でゼッケン番号を拡声器で読み上げる係がいて、番号を伝達してくれました。
なので、ゼッケン番号の下一桁の数字が書かれたテーブルに着くころには自分のドリンクがテーブルの手前側に置かれ、場合によっては「これですよ」と指で指して教えてもらえました。
なので、実にスムーズにボトルを受け取ることができました。
実にありがたかったです
さて、脚が痙攣寸前の状態でフラフラと40kmの給水所にたどり着きポカリを2杯飲んだんですが、その先の41kmで両ふくらはぎが同時にバキッと攣ってジ・エンド。
しばらくは四つん這いで生まれたての子鹿のポーズのまま動けませんでした。
かっこわる~(笑)
そこからゴールまではポカリが効いてきたのか、何とか攣らずにゴール。
撃沈でした
記録:2h49'19"
コースが広くて走りやすいし応援も多くいい大会だと思いました。
後半の大きな橋越え4回がなければ、なおいいんですけどね。
ゴール後、着替え中も少し動く度に攣りまくりで大変でした
ゴール後にもらえるフィニッシャータオルはあちこちの縫い目がほつれていたりでちょっとガッカリ。
泉州の名産品はタオルのはずなのに、どないなっとんねん!って感じ。
終了後は高層ビルの上で家族とランチ。
上からの景色は、ドバイの高級ホテルを彷彿とさせる素晴らしいものでした。
会場に到着。
昨日とはうって変わって人がいっぱいです。
まずはスペシャルドリンクを預けました。
大会エントリー時にあらかじめ申請しておく必要があります。
スペシャルを置ける4カ所全てに預けました。
会場のMCが言っているのを聞いて、KIXが関西国際空港の略称だと初めて知りましたよ。
アップしてビニール袋を被ってAブロックに並びます。
運よく高2のクラスメート女子と再会できました。
これまでにも国際女子マラソンの応援で沿道から声を掛けたことはありましたが、近くで会うのは何と高校以来。
走りやすいコースだと教えてもらいました。
コースの大部分を占める国道26号線は、高校卒業までの間に自転車や親の車で何度も通った道で、交差点名が懐かしかったです。
北上区間は向かい風、南下区間は追い風を想像していたんですが、南下中もけっこう向かい風を感じましたね。
前半、自分の少し後ろを女子2位のランナーが走っていたんですが、沿道からおっちゃんの熱い声援が飛びます。
「ねーちゃん、2位や。頑張れ! ○番のねーちゃん」
笑えました
このコース、終盤にかなりのアップダウンがあるようなので、前半は2h45'切りを狙えるくらいのペースで突っ込みました。
20kmまでは順調でしたが、そこからペースが落ちました。
終盤にモンスターブリッジと呼ばれる橋が2つ。
おまけに、この区間を往復させて4回も橋越えをさせるという鬼のような設定(笑)
橋の上からは海と和歌山方面へ続く海岸線が見え、景色は良かったです。
キロ4ちょいくらいのペースはキープ出来ていたんですが、37km位から脚の痙攣が始まりガクッとスローダウン。
ここで電解質を摂らないとマズいことは分かっているんですが、給水所は5km間隔で、どうしようもありませんでした。
スペシャルドリンクだけでなく、ゼネラルでも給水を摂っておくべきでしたね。
橋越えは思ったほどキツくは感じなかったけど、落とし穴がありました
スペシャルドリンクですが、テーブルの少し手前でゼッケン番号を拡声器で読み上げる係がいて、番号を伝達してくれました。
なので、ゼッケン番号の下一桁の数字が書かれたテーブルに着くころには自分のドリンクがテーブルの手前側に置かれ、場合によっては「これですよ」と指で指して教えてもらえました。
なので、実にスムーズにボトルを受け取ることができました。
実にありがたかったです
さて、脚が痙攣寸前の状態でフラフラと40kmの給水所にたどり着きポカリを2杯飲んだんですが、その先の41kmで両ふくらはぎが同時にバキッと攣ってジ・エンド。
しばらくは四つん這いで生まれたての子鹿のポーズのまま動けませんでした。
かっこわる~(笑)
そこからゴールまではポカリが効いてきたのか、何とか攣らずにゴール。
撃沈でした
記録:2h49'19"
コースが広くて走りやすいし応援も多くいい大会だと思いました。
後半の大きな橋越え4回がなければ、なおいいんですけどね。
ゴール後、着替え中も少し動く度に攣りまくりで大変でした
ゴール後にもらえるフィニッシャータオルはあちこちの縫い目がほつれていたりでちょっとガッカリ。
泉州の名産品はタオルのはずなのに、どないなっとんねん!って感じ。
終了後は高層ビルの上で家族とランチ。
上からの景色は、ドバイの高級ホテルを彷彿とさせる素晴らしいものでした。