本日は丹沢へ。
前日がチームの飲み会で、ちょっと飲み過ぎたので朝が辛かったです。
渋沢駅からバスで大倉へ。
丹沢は、昔、チームの先輩に何度か連れて行ってもらったのと一度だけキタタンに出たくらいであまり土地勘がありません。
本日のコースは、某トレランコース本を参考にアレンジして考えた、初めて走るコースでした。
本当はもう少し壮大な計画だったんですが、昨夜酔っぱらって風呂のお湯の中にスマホを落としてしまい、何と充電できなくなるというハプニングのため、早めに切り上げることに。
初めて走るコースのため、アプリを頼りに進むつもりだったんで、スマホ電池残量が少なく充電もできないという状況では危険と判断しました。
で、コースはこんなでした。
大倉~(大倉尾根)~塔ノ岳1490m~新大日~(長尾尾根)~札掛~物見峠入口~一ノ沢峠~(大山北尾根)~大山1252m~善波峠~東海大学前
大倉尾根の中盤までは、ワラーチを履いてスタスタと歩きがとても速い方を追いかけて、いいペースで登れました。
塔ノ岳の山頂はうっすらガスっていて視界がクリアではなく、景色は今一つ。
しかも今日は暑いので、標高の割りに涼しくないです
10分ほど休憩して新大日まではゴツゴツして進みにくい下り基調。
長尾尾根に入ってしばらくすると、走りやすい下りが大部分となりました。
ここではハイカーさん4組くらいに出会いました。
なかでも集団の登山ツアー客がいたのにはびっくり。
最後尾にいたガイドさんらしき人の胸を見たら某ツアー会社の名前がありました。
下りたところのロードにバスが停車していたので、どうやら札掛から登ってきたようですね。
札掛の川沿いは有名な管理釣り場になっています。
名前は知っていましたが、実際に来たのは初めてでした。
まさか自分の足で走ってくるなんて思いもしませんでしたが。
しばらくロードを下った後、物見峠入口から再びトレイルへ。
河原にある橋を渡り、川の左岸の河原を斜めに入って一ノ沢峠へ向かいます。
峠には木製のテーブルあり。
右斜め後方の、案内標識のない方向へ進むトレイルに入ります。
1人でトレイルに行くときは、比較的人が通るようなルートを走ることが多いです。
いざという時に1人で対処できる自信がまだないからです。
物見峠入口から大山までにすれ違ったのはハイカーさん1人だけ、とかなり寂しい。
丹沢のメジャーなルートと違って案内板はありませんでした。
さすが、山と高原地図では破線のルート。
ルートが分かりにくいところは、木の根っこが密集した上を歩いていれば、だいたいはそれがルートでした。
けっこうキツイ登りもありました。
自分にとってはなかなか難易度の高いコースで、鍛えられました。
いつもと違う方向から登ってきたので、大山に電波塔があることを初めて知りました。
脚立を乗り越えてフェンスを超えたら賑やかになりました。
山頂は登山客だらけ。
激混みですね。
5分ほど休憩して下ります。
ここからは何度か来たことのあるルートなのでもう大丈夫。
最初は人が多いですが、ケーブルカー方面との分岐が終わったら途端に人がいなくなります。
善波峠までに出会ったハイカーさんは2組、トレイルランナーが1人でした。
途中でほんの少しだけ舗装されている区間があるんですが、そこで頭隠して尻隠さずのヘビを見かけました。
走って横を抜ける瞬間、急にウネウネウネウネと動き出したので、声を出して飛んで避けました。
びっくりした~
善波峠の手前ではトレイルの上にうずくまる茶色い小動物。
ん、ネコ?
いえ、タヌキでした。
こちらと目が合い、困った顔をしていましたが、そそくさと逃げていきました。
出会ったのが可愛い動物でよかったです。
いつも、善波峠を越えたあたりから急にハイカーさんの数が増えます。
そしていつもなら鶴巻温泉がゴールなんですが、今日は東海大学前の温泉を初訪問してみることにしました。
駅前のコンビニで補給してから急坂を登って秦野・天然温泉さざんかへ。
15時過ぎの到着でした。
水風呂も露天もあって、なかなかいいですね
食べませんでしたが、レストランのやまと豚を使ったメニューにも惹かれました。
今日は時間はやや短かったですが、いい練習でした
帰りにスマホの修理に行こうとしたんですが、なぜか直ってしまったようで、再び充電できるようになりました。
よかったよかった
本日のコース(自分のGPSでの計測)
距離:31.4 km
累積標高差:2554 m D+, 2827 m D-
前日がチームの飲み会で、ちょっと飲み過ぎたので朝が辛かったです。
渋沢駅からバスで大倉へ。
丹沢は、昔、チームの先輩に何度か連れて行ってもらったのと一度だけキタタンに出たくらいであまり土地勘がありません。
本日のコースは、某トレランコース本を参考にアレンジして考えた、初めて走るコースでした。
本当はもう少し壮大な計画だったんですが、昨夜酔っぱらって風呂のお湯の中にスマホを落としてしまい、何と充電できなくなるというハプニングのため、早めに切り上げることに。
初めて走るコースのため、アプリを頼りに進むつもりだったんで、スマホ電池残量が少なく充電もできないという状況では危険と判断しました。
で、コースはこんなでした。
大倉~(大倉尾根)~塔ノ岳1490m~新大日~(長尾尾根)~札掛~物見峠入口~一ノ沢峠~(大山北尾根)~大山1252m~善波峠~東海大学前
大倉尾根の中盤までは、ワラーチを履いてスタスタと歩きがとても速い方を追いかけて、いいペースで登れました。
塔ノ岳の山頂はうっすらガスっていて視界がクリアではなく、景色は今一つ。
しかも今日は暑いので、標高の割りに涼しくないです
10分ほど休憩して新大日まではゴツゴツして進みにくい下り基調。
長尾尾根に入ってしばらくすると、走りやすい下りが大部分となりました。
ここではハイカーさん4組くらいに出会いました。
なかでも集団の登山ツアー客がいたのにはびっくり。
最後尾にいたガイドさんらしき人の胸を見たら某ツアー会社の名前がありました。
下りたところのロードにバスが停車していたので、どうやら札掛から登ってきたようですね。
札掛の川沿いは有名な管理釣り場になっています。
名前は知っていましたが、実際に来たのは初めてでした。
まさか自分の足で走ってくるなんて思いもしませんでしたが。
しばらくロードを下った後、物見峠入口から再びトレイルへ。
河原にある橋を渡り、川の左岸の河原を斜めに入って一ノ沢峠へ向かいます。
峠には木製のテーブルあり。
右斜め後方の、案内標識のない方向へ進むトレイルに入ります。
1人でトレイルに行くときは、比較的人が通るようなルートを走ることが多いです。
いざという時に1人で対処できる自信がまだないからです。
物見峠入口から大山までにすれ違ったのはハイカーさん1人だけ、とかなり寂しい。
丹沢のメジャーなルートと違って案内板はありませんでした。
さすが、山と高原地図では破線のルート。
ルートが分かりにくいところは、木の根っこが密集した上を歩いていれば、だいたいはそれがルートでした。
けっこうキツイ登りもありました。
自分にとってはなかなか難易度の高いコースで、鍛えられました。
いつもと違う方向から登ってきたので、大山に電波塔があることを初めて知りました。
脚立を乗り越えてフェンスを超えたら賑やかになりました。
山頂は登山客だらけ。
激混みですね。
5分ほど休憩して下ります。
ここからは何度か来たことのあるルートなのでもう大丈夫。
最初は人が多いですが、ケーブルカー方面との分岐が終わったら途端に人がいなくなります。
善波峠までに出会ったハイカーさんは2組、トレイルランナーが1人でした。
途中でほんの少しだけ舗装されている区間があるんですが、そこで頭隠して尻隠さずのヘビを見かけました。
走って横を抜ける瞬間、急にウネウネウネウネと動き出したので、声を出して飛んで避けました。
びっくりした~
善波峠の手前ではトレイルの上にうずくまる茶色い小動物。
ん、ネコ?
いえ、タヌキでした。
こちらと目が合い、困った顔をしていましたが、そそくさと逃げていきました。
出会ったのが可愛い動物でよかったです。
いつも、善波峠を越えたあたりから急にハイカーさんの数が増えます。
そしていつもなら鶴巻温泉がゴールなんですが、今日は東海大学前の温泉を初訪問してみることにしました。
駅前のコンビニで補給してから急坂を登って秦野・天然温泉さざんかへ。
15時過ぎの到着でした。
水風呂も露天もあって、なかなかいいですね
食べませんでしたが、レストランのやまと豚を使ったメニューにも惹かれました。
今日は時間はやや短かったですが、いい練習でした
帰りにスマホの修理に行こうとしたんですが、なぜか直ってしまったようで、再び充電できるようになりました。
よかったよかった
本日のコース(自分のGPSでの計測)
距離:31.4 km
累積標高差:2554 m D+, 2827 m D-