ゴール地点のWhitney Portalから車で山を下り、Lone Pineへ戻ります。
今回泊まるのは大会本部のあるモーテルDow Villa。
部屋にシャワーやトイレはなく別室でした。
ウェアを脱いでシャワーを浴びるまでが一苦労。
コース上にいるときは寒さより暑さを感じていたのが、宿に入ると今度は寒くてしかたがない。
温度感覚が狂っているみたいです。
フリースを着るなど厚着して明け方眠りにつきました。
午前中に起床、いいお天気です。
山々が綺麗です。
Mt. Whitneyがどれなのか、フロントの人に教えてもらいました。
奥の方なのでそれほど高く見えないんですよね。
日差しが強く暑いです。
時折、これからWhitney Portalへ向かうランナーが本部前を通過します。
2回目の昼は大変そうですね。
ロビースペースで声を掛けられて話をしたら、何とレース中何度も前後した第2ウェーブで一番速かったRichard Chas Kabanuck選手 (USA) とそのサポートクルー達でした。
他の日本人チームがガソリンスタンドで日本発行のクレジットカードが使えず困っていたところ、このサポートクルー達がカードを貸してくれたそうです。
なんていい人たち。
モーテル斜め向かいのコインランドリーでウェアを洗濯。
部屋から洗剤を持っていくのを忘れ、まぁここで買えばいいか、と思っていたんですが、なんと両替機が使用不可ではありませんか。
洗濯機の料金支払いには25セント硬貨しか使えず、2ドルなら8枚となります。
洗剤がたしか1.25ドルだったかな、そうすると25セントが計13枚も必要です。
あらかじめ多めに両替してきていましたが、さすがにそこまでの枚数は持っていません。
しかたなく部屋へ洗剤を取りに戻りました。
不便ですねー
続いてサポートカーの片づけです。
自分は補給食を片づけつつ栄養補給（笑）
クーラーボックスや余った水などは本部横に置いて寄付します。
本部横にはゴールタイムやDarwin通過時のタイム表が掲示されています。
本部の人が感動的だから、と大会新記録で優勝したYoshihiko Ishikawa選手のゴール、そしてそのあとのプロポーズの映像を見せてくれました。
何度見ても泣いちゃう、と言ってました。
昼食は宿のすぐ近くにある、前回行って気に入ったMt. Whitney restaurantへ。
美味しいハンバーガーと久々のビールに満足。
やはりアメリカは肉がうまいっす
夜は大会主催のピザパーティー。
アルコールがないのがちょっと残念ですが、お腹いっぱいになります。
完走者は1人ずつ名前を呼ばれて前に出ます。
日本人ランナーは4名とも完走できたのでよかったです。
優勝者だけはスピーチの栄誉を与えられますが、順位表彰はありません。
偶然なのか、前回、今回ともに男子優勝者は日本人なのでした。
終了後はチームのみんなで部屋飲み。
これにてレース関連のイベントは終了です。
今回泊まるのは大会本部のあるモーテルDow Villa。
部屋にシャワーやトイレはなく別室でした。
ウェアを脱いでシャワーを浴びるまでが一苦労。
コース上にいるときは寒さより暑さを感じていたのが、宿に入ると今度は寒くてしかたがない。
温度感覚が狂っているみたいです。
フリースを着るなど厚着して明け方眠りにつきました。
午前中に起床、いいお天気です。
山々が綺麗です。
Mt. Whitneyがどれなのか、フロントの人に教えてもらいました。
奥の方なのでそれほど高く見えないんですよね。
日差しが強く暑いです。
時折、これからWhitney Portalへ向かうランナーが本部前を通過します。
2回目の昼は大変そうですね。
ロビースペースで声を掛けられて話をしたら、何とレース中何度も前後した第2ウェーブで一番速かったRichard Chas Kabanuck選手 (USA) とそのサポートクルー達でした。
他の日本人チームがガソリンスタンドで日本発行のクレジットカードが使えず困っていたところ、このサポートクルー達がカードを貸してくれたそうです。
なんていい人たち。
モーテル斜め向かいのコインランドリーでウェアを洗濯。
部屋から洗剤を持っていくのを忘れ、まぁここで買えばいいか、と思っていたんですが、なんと両替機が使用不可ではありませんか。
洗濯機の料金支払いには25セント硬貨しか使えず、2ドルなら8枚となります。
洗剤がたしか1.25ドルだったかな、そうすると25セントが計13枚も必要です。
あらかじめ多めに両替してきていましたが、さすがにそこまでの枚数は持っていません。
しかたなく部屋へ洗剤を取りに戻りました。
不便ですねー
続いてサポートカーの片づけです。
自分は補給食を片づけつつ栄養補給（笑）
クーラーボックスや余った水などは本部横に置いて寄付します。
本部横にはゴールタイムやDarwin通過時のタイム表が掲示されています。
本部の人が感動的だから、と大会新記録で優勝したYoshihiko Ishikawa選手のゴール、そしてそのあとのプロポーズの映像を見せてくれました。
何度見ても泣いちゃう、と言ってました。
昼食は宿のすぐ近くにある、前回行って気に入ったMt. Whitney restaurantへ。
美味しいハンバーガーと久々のビールに満足。
やはりアメリカは肉がうまいっす
夜は大会主催のピザパーティー。
アルコールがないのがちょっと残念ですが、お腹いっぱいになります。
完走者は1人ずつ名前を呼ばれて前に出ます。
日本人ランナーは4名とも完走できたのでよかったです。
優勝者だけはスピーチの栄誉を与えられますが、順位表彰はありません。
偶然なのか、前回、今回ともに男子優勝者は日本人なのでした。
終了後はチームのみんなで部屋飲み。
これにてレース関連のイベントは終了です。
